シンガポール

最終更新日 1999年12月11日

シンガポールは初めて訪れたアジアの国ですが、とても現代的な街で、観光客も多いせいか、すごしやすい国でした。

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国について

国の概要

国の概要
国名Republic of Singapore、シンガポール共和国
国土マレー半島南端のシンガポール島と54の島から構成される。
人口約304万人(1996)
民族中国人76%、マレー人15%、インド人7%など。
宗教仏教、イスラム教、キリスト教、ヒンドゥー教など。
首都シンガポール
経済状況一人当たりGNP30,550ドル(1996)
時間GMT+8
国番号65
観光客642万人(1995)

言語

公用語はマレー語、英語、中国語(北京語)、タミル語

英語は、当然ながら問題なく通じた。でも、少しなまっているかも。

通貨

シンガポール・ドル(S$)。1S$=80円くらい。補助通貨はシンガポール・セント

ビザ

帰りの航空券を持っている14日以内で、パスポートの有効期限は6ヶ月以上。

到着

初のアジア旅行シンガポールとして、1998/2/20(金)に成田をNorthWestで出発して、2/21(土)未明にCHANGI INTERNATIONAL AIRPORTに到着、旅行会社のマイクロバスでHILTON INTERNATIONAL SINGAPOREに2泊。2/23に再びNorthWestで成田へ帰った。

行きの飛行機は何と、エンジントラブルでマニラ国際空港に緊急着陸してしまった。おかげでシンガポールへの到着は遅れ、結局寝たのは2/21の朝5時くらいだったでしょうか。我々は自由行動のツアーだったが、空港からのマイクロバスで一緒だった別グループは、ホテルで降ろされるときに、7:30に集合するように言い渡されていました。

宿泊

HILTON INTERNATIONAL SINGAPORE

ORCHARD ROADに面した立派なホテル。海外旅行をツアーで行くと、よくHILTONになるが、ここのHILTONはブランド物のショッピングセンターを擁し、とても立派なものだった。未明に着いたために気がつかなかったが、初めての朝起きてみると、窓(壁一面が窓)の外に、南国らしい緑あふれる風景が広がっており、ちょっと感動した。

交通

市内交通

非常に近代的で清潔感のあるMRTという電車が走っている。

食事

中華料理はもちろん、様々なものを食べることが出来る。屋台村のようなものもあって非常に楽しい。屋台村は、ショッピングセンターに入ったファストフードのようなものもあれば、街中にある、ちょっと清潔感に欠けるものまで様々ある。毎食、楽しい。

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